シンプル・バスケット〝すり鉢型〟

ゴールデンウィークも楽しく終了。blogも更新、前回に続き〝すり鉢型〟ハンギング・バスケットの製作模様を紹介します。

本日は骨組が完成したバスケットの塗装と、実際に植物を植え込むまでを記述したいと思います。

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〝すり鉢型〟らしさを出す為に、ブラウン系の塗装で仕上げようと思っていたのですが、設置予定周辺のバスケットもブラウン系が多く、少し変化を付けるため、他の色に変更。

バスケットサイズも小さく、形もシンプルな(製作している中では)デザインなので、単色塗装では周りに吊ってあるバスケットに溶け込んで存在感が無くなりそう。。。ですので、地味な色ですが2色塗装にしてみました。

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底部はカーキ色を使い、上部は艶消しの黒で塗装。中間部はその2色をぼかしグラデーションを付けてみました。

例え中に植え込んだ植物が枯れてしまって、空のバスケットだけがぶら下がっている状態でも、何とか外観を崩さず維持できる感じにしたつもりなのですが…。

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仕上がってみれば、予想以上に地味なペイントになってしまった感じです。

ラッカースプレーで塗装しているので、塗料が乾けば簡単に塗り直しが出来ます。

多少不満は残りましたが、何時でも色の変更が可能と思い、この塗装のまま進めて行きます。

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バスケットの中に〝土留め〟と〝装飾〟両方の役割をしてくれる布地を入れています。

色々な布地を使い試しているのですが、今回の「すり鉢型バスケット」には、以前の製作でも使用した事のある100円ショップで買った〝プレゼント〟などを入れる〝袋〟を使いました。

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触った感じは園芸資材の〝寒冷紗〟(害虫防止等で使われる布)に似ています。2枚重ねで厚みもあり、化繊の生地なので長期に渡り耐えられそうです。

土が零れ落ちないように、バスケットの内側を全て塞ぎ敷き詰めた所です。

英字ロゴもプリントしてあり“お洒落”な感じも出せると思い、使ってみたのですが、実際に吊り下げてみればそれほど目立たず、何時しかプリントロゴも次第に薄くなってしまい…チョッと残念。

以前製作した時の残りがあったので、このバスケットで〝在庫処分〟です。

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土入れ作業に入りました。普段はバスケットに土を入れてから中に入れる植物に合わせて水捌け用の穴を開けているのですが、今回は植え込む植物がまだ決まっていません。

取敢えず、土を落ち着かせる為に水を掛けるので、水捌け用の穴を千枚通しでポツポツ2ヶ所開け、3日間放置。植物が決まったら、ソレ”に併せて水捌け口を追加します。

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3日後…放置していた土も落ち着き、後は植物を入れて吊り上げるだけなのですが、この段階でも未だ植物が決っていません。

ですので、blogに写真を載せる為だけですが、他のバスケットに入れる予定の“カレックス”を仮植えして撮影。

ペットボトルを横に置いてサイズ比較。多少幅は有りますが、高さも無く手頃な大きさなので、土の量も市販のバスケットと同等かと思います。

いつもの量増し作業(細かく砕いたスチロールを土の底に敷き詰めて軽くする)も必用無く、いっぱいに土を入れてもバスケットに掛かる負担も殆ど無いようです。

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頭上に吊り下げてみたのですが、自転車の出し入れに邪魔にならない様、見上げる程の位置に吊る事になったので、中の植物がよく見えません。

入っている植物も、ウニ”のようにツンツンした細い葉っぱの植物なので、背景に溶け込んでしまい、下からでは存在感が殆どなくバスケットだけぶら下っている感じ。

2016'11月
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写真を撮るために、間に合わせで選択した植物を間違えたようで…低い位置に吊り下げるのなら何の問題も無いのですが、高い位置に吊り下げるバスケットには、ある程度存在感のある植物を入れないとダメですね。

室内のテラリウム水槽に、休眠期中のコゴミが入っているので、入れてみようとも思ったのですが、屋外に出すと大きな葉っぱを展開するので、このバスケットでは小さ過ぎるし…

昨年(2016')秋に完成したバスケットですが、他に似合う植物が見付けられずに年が明けて2017'~春が来てしまいました。

先日、知り合いの園芸店から廃棄処分の苗が幾つか出たので「育てられそうな“モノ”があればどうぞ~。。。」連絡が入り、幾つか頂いてきました。

廃棄処分になる苗なので、どれも時期が終わった物や元気の無い植物ばかりなのですが、とても有り難い。

我が家のバスケットの中は、そのような植物が殆どなのですが、時間は掛かっても来年以降を見据えて育て、環境さえ合えば、又楽しませてくれるようになります。

〝オランダカクタス〟
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その廃棄処分になる苗なの中に“カクタス”を見付け、この〝すり鉢型〟バスケットに打って付のサイズ。。。

開花が終了して、日陰の廃棄処分置き場に長期間置いてあった為か、うな垂れている状態の苗ですが、根はしっかりしていたので、元気になる事を願い、植えてみました。

2017'4月
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小さな花芽は付いているのですが、どれも萎びていて開花は見込めない状況です。

このまま夏の暑さを無事に越してくれてなら、来年はきっと花芽を沢山付けて花を咲かせてくれると思いたい。。。

2017'4月
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~と言う事で、シンプルな形ですが「すり鉢型」ハンギング・バスケットを紹介しました。

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